2017年04月22日
湖の畔で富士山観望キャンプ その1~キャンプ場紹介編
今更ですがブラタモリにはまっています
関西のことでも知らないことばかりで
タモリさんについてずっと説明を聞いていたいぐらいです
その土地の成り立ちを聞くとより愛着が湧いてきますね
さて本題です
2017年03月18日(土)~03月20日(月) 三日間とも晴れ
かなり間が空いてしまいましたが一か月前の3月3連休に
ちょうどこの時期のどっぷり冠雪した富士山が見たくなったので
田貫湖キャンプ場に行ってました。
花粉か黄砂のせいかは分かりませんけど春霞の影響で
富士山自体は霞んでいるときが多かったですが、
3日間とも好天に恵まれ、お腹いっぱい
富嶽を堪能してきました。
関西のことでも知らないことばかりで
タモリさんについてずっと説明を聞いていたいぐらいです
その土地の成り立ちを聞くとより愛着が湧いてきますね
さて本題です
2017年03月18日(土)~03月20日(月) 三日間とも晴れ
かなり間が空いてしまいましたが一か月前の3月3連休に
ちょうどこの時期のどっぷり冠雪した富士山が見たくなったので
田貫湖キャンプ場に行ってました。
花粉か黄砂のせいかは分かりませんけど春霞の影響で
富士山自体は霞んでいるときが多かったですが、
3日間とも好天に恵まれ、お腹いっぱい
富嶽を堪能してきました。
深夜に大阪を出発し、新名神→伊勢湾湾岸道路→新東名を
経由して一路東へ
新東名ができてから結構経ちますが、関西の人間には
なかなか縁遠いところなので、比較的新しくて大きな
新東名のPAやSAに立ち寄ると今でもテンションが上がります
富士吉田IC手前の清水PAで仮眠を取った後、東の方角を見ると
富士山がどどーんっと見えた時は一気に目が覚めました
目的地の田貫湖キャンプ場は8時オープンなので
それを目指して向かいましたが、、
仮眠を取ったり、立ち寄る先々のPA・SAで
あれこれ寄り道していた為、
10時頃目的地の田貫湖キャンプ場に到着
こちらがキャンプ場の入り口
設営場所を探す前にまずは入り口手前の管理棟へ
料金は下記の通り
チェックインは午前8時~午後5時
チェックアウトは~午前12時 ※延長可
ここで食事やレンタル自転車も借りられるようです
消耗品は大概ここで揃いますね
薪は一束500円で、太くはないけど割と
長め(40cmくらい?)の広葉樹の薪でした。
オートキャンプ場ではないので管理棟前に置いてある
台車を借りて荷物を運びます
底の深い大容量タイプはやはり人気なのか
底の浅いタイプしか残っていませんでした
宿泊用のサイトは大きく分けてAサイトとBサイトの二箇所
Aサイト
駐車場から近いAサイトはこの時点でそこそこ埋まってましたが
まだ余裕があったので比較的平らな好立地が空いていました。
3月の富士山周辺は強風が吹くことも多いので
今回は風に強いとんがりテント(ピルツ)を設営
出かけてる間に強風に煽られないか心配なので
オープンタープも無しです
さあ、設営も終わったし、どこか見て周ろうか・・
とも思いましたが、夜通し車を走らせたので
さすがに眠かった
いつの間にか爆睡
で、起きたらちょうどお昼時
富士山を眺めながらSAで購入した富士山パンを頂きます
ちょっとガスってきたかな?春霞ってやつですかね?
到着直後が一番晴れてたかも
3月とはいえ連休なのでAサイトは割と混んでましたが
湖の畔に設営したので比較的静か
湖を眺めていると釣りしたくなりますね
実際釣り人も多かったです
遠くに見えるのは国民宿舎富士
11:00~14:00の間、大人一人650円(子供300円)で日帰り入浴もできるそうです。
あまり遠出する時間もないので
ちょっと西富士周回道路近辺で買出しを済ませた後は
キャンプ場内をウロウロ
というワケで初日は特に遠出していないのでキャンプ場の紹介でもしておきます。
有名なキャンプ場なので既に情報は溢れてますが、
備考録も兼ねてってことで
先にも書きましたしたが、宿泊可能なサイトは
AサイトとBサイトの二つ
管理棟や駐車場から近いAサイトの様子は先に紹介したので
サイト以外の施設について紹介します。
入り口近くのトイレと
炊事場
Aサイト横のBサイトに抜ける坂の手前には大きなサニタリー棟があります
トイレはいずれも水洗で綺麗に掃除されてました。
トイレットペーパーの在庫も十分
サニタリー棟にはシャワーが3基設置されていて、
料金は5分200円で温水も出るようです
サニタリー棟の近くの炊事場
入り口近くのよりさらに大きいです
綺麗に掃除されてましたよ
灰捨て用のドラム缶も置いてあります
サニタリー棟前のゴミ捨て場
他に管理棟前と
Bサイトのサニタリー棟前に捨てられます。
分別は大きく分けて
・可燃者
・不燃物
・ペットボトル
食材のトレーなんかはそのまま可燃物として
捨てていいようです
あとAサイトには展望デッキもあって、
テント群に遮られることなく思う存分
富士山を眺めることができます
こちらがBサイト
すぐ横に駐車場はありますが、キャンプの荷物は
管理棟のある方から入れないといけないようで
ちょっと入り口からは距離はありますね
木立や丘に阻まれて富士山は直接見えないものの
こちらもかなり広いです。
グループでのんびりしたい場合はこちらの方が
プライベート感があっていいかも?
Aサイトと同様の大きなサニタリー棟と
炊事場もあります。
そんなところかな?
そして夜
振り返ってみると三連休初日のこの日が
一番冷え込んだように思います。
深夜から明け方にかけては多分一桁の
気温だったのでは?
『寒っ!』
と連発しながら過ごした夜でした
『湖の畔で富士山観望キャンプ その2』 に続きます