2012年05月11日
2012GW 蒜山まったりキャンプ その2
渋滞回避の為に早朝に出発したからか、前日はみんな早々と就寝
そのせいか翌朝目覚めが早く、運良くキャンプ場での日の出を拝むことができました
朝食は前日の残りやパン、サラダで済ませ
食後は近所の 『塩釜の冷泉』 までぶらぶら腹ごなしの散策
道中、中蒜山オートキャンプ場受付前を通過
GWということもあり、到着初日は直接管理人さんがキャンプ場に立ち寄るとのことで
キャンプ場で受付を済ませました
もう少し先に行くとマスの養殖場が
冷泉の湧水を使用してるのかな?
近くにはニジマスの釣堀なんてのもあります
入り口前の水車
近くに水汲み場と中蒜山の登山口があります。
そして、『塩釜の冷泉』の入り口
塩釜キャンプ場の脇を通り抜けてすぐの場所に一見するとただの小さな池があります
これが 『塩釜の冷泉』
こんこんと水が湧き出ていて、青く澄んでいます。
一通り冷泉の水の冷たさを堪能してキャンプ場に戻り、午後の予定を検討
せっかく大山近くまで来てるんだからということで大山周辺をドライブがてら色々と巡ることに
まずは蒜山大山スカイライン途中の鬼女台展望台に立ち寄り、
大山の白く輝く雄姿をみんなで鑑賞
残雪がまだまだ残る新緑のトンネルを抜け、桝水原へ
ここから観る景色は正に 『伯耆富士』 という感じ
ここからさらに大山の北側に回りこみ、途中崖崩れ等で通行止めで
さらに回り道を強いられたりしながらもう一つの目的地 『大山滝』 の
入り口 『一向平(いっこうがなる)キャンプ場』に到着
このキャンプ場から続く遊歩道を1.8km程進んだところに目指す『大山滝』があります
短い距離ですが・・、急な階段があったり吊橋があったりと変化に富んでいて
高低差もありなかなか歩き応えがあります。
展望台の脇からロープとチェーンを使って滝壺に降りることができます。
日本の滝100選にも選ばれている『大山滝』は、
落差42mの二段滝なんですが、今年は雪が多く雪解け水が
例年に比べ多いせいか物凄い水量で、二段ではなく一段になってました
水飛沫が激しくマイナスイオン浴びまくり
大山・蒜山一周ドライブを終えたあとは中蒜山オートキャンプ場近くの
蒜山やつか温泉「快湯館」で汗を流すことに
入浴料は大人一人700円とちと高いですが、11枚つづりの回数券が4200円で
販売しており、1枚当たり約400円と圧倒的に安いのでそこそこ人数がいる場合は
例え余ったとしても回数券の方がお得だと思います。
帰りに近所のみかもストア(※)に立ち寄り夕食の食材を調達
※蒜山周辺で一番大きくて品揃えが豊富なスーパーです
この日の夕食は、竹の子ごはん、蒜山の野菜をふんだんに使ったラタトゥユ、
前日に引き続きローストビーフ、紋甲イカのネギ味噌詰め焼き とこれまた絢爛豪華
※イカ墨を取り忘れて切ったらドえらいことになってしまいました
そして今日も焚き火を囲んでまったり
ほんと他愛の無い話しかしてませんが、焚き火の炎を見ながらだとお酒も進みほんと楽しい
やはり2泊以上のキャンプはゆっくりまったりできていいですね
雲が増え風が出てきて明日の天気は不安定になりそうだという予感がしつつ就寝
「2012GW 蒜山まったりキャンプ その3」に続く
そのせいか翌朝目覚めが早く、運良くキャンプ場での日の出を拝むことができました
朝食は前日の残りやパン、サラダで済ませ
食後は近所の 『塩釜の冷泉』 までぶらぶら腹ごなしの散策
道中、中蒜山オートキャンプ場受付前を通過
GWということもあり、到着初日は直接管理人さんがキャンプ場に立ち寄るとのことで
キャンプ場で受付を済ませました
もう少し先に行くとマスの養殖場が
冷泉の湧水を使用してるのかな?
近くにはニジマスの釣堀なんてのもあります
入り口前の水車
近くに水汲み場と中蒜山の登山口があります。
そして、『塩釜の冷泉』の入り口
塩釜キャンプ場の脇を通り抜けてすぐの場所に一見するとただの小さな池があります
これが 『塩釜の冷泉』
こんこんと水が湧き出ていて、青く澄んでいます。
一通り冷泉の水の冷たさを堪能してキャンプ場に戻り、午後の予定を検討
せっかく大山近くまで来てるんだからということで大山周辺をドライブがてら色々と巡ることに
まずは蒜山大山スカイライン途中の鬼女台展望台に立ち寄り、
大山の白く輝く雄姿をみんなで鑑賞
残雪がまだまだ残る新緑のトンネルを抜け、桝水原へ
ここから観る景色は正に 『伯耆富士』 という感じ
ここからさらに大山の北側に回りこみ、途中崖崩れ等で通行止めで
さらに回り道を強いられたりしながらもう一つの目的地 『大山滝』 の
入り口 『一向平(いっこうがなる)キャンプ場』に到着
このキャンプ場から続く遊歩道を1.8km程進んだところに目指す『大山滝』があります
短い距離ですが・・、急な階段があったり吊橋があったりと変化に富んでいて
高低差もありなかなか歩き応えがあります。
【大山吊橋】
【大山滝(展望台から撮影)】
展望台の脇からロープとチェーンを使って滝壺に降りることができます。
【大山滝(滝壺から撮影)】
日本の滝100選にも選ばれている『大山滝』は、
落差42mの二段滝なんですが、今年は雪が多く雪解け水が
例年に比べ多いせいか物凄い水量で、二段ではなく一段になってました
水飛沫が激しくマイナスイオン浴びまくり
大山・蒜山一周ドライブを終えたあとは中蒜山オートキャンプ場近くの
蒜山やつか温泉「快湯館」で汗を流すことに
入浴料は大人一人700円とちと高いですが、11枚つづりの回数券が4200円で
販売しており、1枚当たり約400円と圧倒的に安いのでそこそこ人数がいる場合は
例え余ったとしても回数券の方がお得だと思います。
帰りに近所のみかもストア(※)に立ち寄り夕食の食材を調達
※蒜山周辺で一番大きくて品揃えが豊富なスーパーです
この日の夕食は、竹の子ごはん、蒜山の野菜をふんだんに使ったラタトゥユ、
前日に引き続きローストビーフ、紋甲イカのネギ味噌詰め焼き とこれまた絢爛豪華
【ローストビーフ】
【紋甲イカのネギ味噌詰め焼き】
※イカ墨を取り忘れて切ったらドえらいことになってしまいました
そして今日も焚き火を囲んでまったり
ほんと他愛の無い話しかしてませんが、焚き火の炎を見ながらだとお酒も進みほんと楽しい
やはり2泊以上のキャンプはゆっくりまったりできていいですね
雲が増え風が出てきて明日の天気は不安定になりそうだという予感がしつつ就寝
「2012GW 蒜山まったりキャンプ その3」に続く