和歌山川湯キャンプ 【観光編】
木魂の里を出て168号線を十津川方面に北上し、
途中で山道をぐいぐい登って玉置神社駐車場に到着
標高1,100mまで典型的な山道を一気にあがるので車酔いする人は
ちとキツイかもしれません。
駐車場脇の鳥居です。
すぐ近くにお土産屋と軽食が食べられるお店、
そしてできたばかり?の綺麗なトイレがありました。
参道が意外に長く、ここから15分くらい歩きます。
玉置神社は巨木が多数あることでも有名で
結界門を越えたあたりからちらほらと杉の巨木の姿が
見えてきました
なかでも幹周りが15mもある県下随一の
大杉と
境内裏にある
夫婦杉
そして何よりこの
神代杉が圧倒的存在感を放ってました
この神代杉は
樹齢3,000年だそうです
玉置神社は熊野本宮大社の奥の院的な位置付けだそうで
本堂やその隣の社務所も重要文化財に指定されています
【本堂】
【社務所】
杉の巨木群にパワーをもらい、玉置神社を離れた後、
滝や吊橋を偶然発見したので立ち寄ってみました。
【高滝(こうたき)】
【大野出合橋】
細くて板もペラペラなんで下手すると谷瀬の吊橋より断然怖いかも(^^;
毎年のように
『仙人風呂』に入りにくるようになってかれこれ
7~8年くらい経ちますが、まだまだ周辺で立ち寄ってないとこ
いっぱりありますね
まだまだこれからも通うので色々と探索していきます
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