海と魚と猫と島を満喫キャンプ その1~紀州加太散策編

akimichi

2015年04月14日 11:45

なんだか早くも梅雨が来たような天気が続きますね。

春らしい麗らかな穏やかな日を過ごせたのは
数える程しかないような。。

もっと春を満喫したい今日この頃です。


さて本題です。
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2015年03月29(日)-30日(月)


先のお花見記事と時系列的に前後しますが、

3月の月末に月曜日にお休みをもらって
和歌山県の加太にキャンプに行ってきました。





少し時期が早くて満開の桜には程遠かったですけど
あちこちより道して紀州の春を堪能してきました






2015年03月29日(日)雨のち曇り



この日は午前中は雨、午後から曇りの予報だったので
のんびり自宅を出発


阪和道経由で南下し、泉南ICで降りて、
途中オークワ岬店で買い出し



キャンプ場に向けてさらに進むと、
大きな道の駅 『とっとパーク小島』 があったので寄り道




道の駅に釣り用の巨大な桟橋が併設されていて、、




水深が10~20mもあるそうで、70~100cmのマダイやカレイ、
シーバスなんかが釣れたりするそうですよ。

ちなみに料金は大人一人2,000円です。


ここで新鮮な魚介類を買うこともできます。









道の駅から10~15分ほど走ると目的地の
紀州加太休暇村ですが、チェックイン時刻(13:00)までは
まだ時間があったのでそのまま素通りして近くの加太港へ





加太港の近くに、というより加太港内にある
淡島神社に立ち寄ることに








この神社、何を隠そう人形供養で有名な神社で、、


あの有名な髪の伸びる市松人形もここに納められています。





分かりますかね?

夥しい数の人形が並んで置かれているのが


さすがに市松人形や日本人形が無数に置かれている箇所は
よう写真に撮れませんでした。。


他にも色んなタイプの人形がたくさん置かれています。





幸運を招く招き猫もこれだけ集まるとちょっと不気味ですね。。





ただ、港のすぐ横の立地で日当たりもよく開放的で
観光客もかなり多いのであまり怖い感じはしないです。


この日も多くの人が愛着のある人形を奉納されに来てました。


安産や婦人病を治してくれる神様としても有名なので
女性モノの下着を納める人も多いそうです。


少し前までは絵馬と同じように下着が
ぶら下げられていたそうですが、今では

『下着は社の中に放り投げて下さい』

と貼り紙がしてありました(^^;)



お参りした後は、参道というか鳥居のすぐ近くに並んでいる
定食屋さんでお昼御飯を食べることに





お店の名前は、、





なんだか響きが微妙な店名ですが、漁港ならではの
新鮮な海の幸が、しかもボリューム満点味わえると
口コミで評判のお店です。





30~40分ほど並んでようやく店の中へ


このお店のことを検索するとまず巨大なシラス丼の画像が
よくヒットするんですが、


わたしはというと、お店イチオシのタイのアラスープと





ボリューム満点の海鮮丼を頂きました




海鮮丼はギッチギチにご飯と具が詰めてあって
見た目以上にボリューミー!


何時間もマダイのアラを煮込んだスープは
濃厚なダシの旨みが絶品で、ちょうど寒い日だったので
めちゃめちゃ体に染みて温まりました




お腹も満たされたところで、ちょうど雨も上がり
チェックイン時刻も過ぎたのでキャンプ場へ



長くなってきたので

『海と魚と猫と島を満喫キャンプ その2~紀州加太キャンプ場編』

に続きます。




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