夏休みはじめは涼を求め播磨地方で沢登り~植松山
2020年08月09日(日)晴れ
酷暑が続く夏休みのはじめ、アウトドア仲間たちと
兵庫県の植松山に沢登りに行ってきました
沢登りに行くときは大体、奈良県の台高方面や、滋賀県の比良方面に行くので
兵庫県での沢登りはお初
酷暑も全く気にならず、最高の涼を満喫してきました
アウトドア仲間たちと合流して、のんびり兵庫県播磨地方の
宍粟市にある植松山を目指します
獣除けのゲートを開けて植松山の登山口駐車場に到着したのは10時半過ぎ
すっかり太陽も登りきって、山に入るまではギラギラしたとした光線が
降り注いていましたが、山に入ると杉林が光を遮っていて
危険を感じるほどの暑さは感じません
11時過ぎ
準備も終えて登山口の脇から入渓
アウトドア仲間が過去に行ったことのある沢で、わたしは初めて
登れそうな小滝を見るとことごとくアタックしたくなります。
大きな滝こそ無いものの登れそうな手軽な小滝が多いのがこの沢の特徴のようです。
ヌメヌメしたコケや藻も少なくタワシの出番も無い箇所がほとんどです
あちこち攻めて体温奪われまくって体力も落ちてきたので
すぐ近くの登山路にエスケープして下山
こういうとき登山口が並走している沢の下山は便利です
14時半ごろに出発点の登山口駐車場に到着
帰りは、近くのフォレストステーション波賀キャンプ場にある
メイプルプラザでお風呂を頂いて帰路につきました。
やっぱ猛暑続きのときは沢登りに限ると実感した一日でした。
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