2013年11月01日
播磨の国で貸切キャンプ 2日目
2013年10月28日(月) 快晴
「播磨の国で貸切キャンプ 1日目」の続きです。
午前中はキャンプ場内を散策
撤収後、日本の滝100選に選ばれている『原不動滝』に
立ち寄りマイナスイオンを浴びまくってリフレッシュ
してきました
「播磨の国で貸切キャンプ 1日目」の続きです。
午前中はキャンプ場内を散策
撤収後、日本の滝100選に選ばれている『原不動滝』に
立ち寄りマイナスイオンを浴びまくってリフレッシュ
してきました
いつもの如く朝6時に起床
キャンプ場ではアラームをセットしなくても
なぜか同じ時刻に目が覚めるのが不思議
明け方に、すぐ近くで鹿の鳴き声がして一度目が覚めたんですが
気になってテント周辺を見てみると・・
やっぱりっ!
テントのすぐ近く、昨日は何も無かった場所に
フンが落ちてました。
テントとの距離はわずか3m
こんなに近くまでやってくるんですね
食料品を全てしまっておいて良かった
朝食前にキャンプ場内を散策
まずは草原エリア以外のサイトを見て回ります。
誰もいないから写真撮り放題(^^;
名前通り周囲を森に囲まれていて夏は涼しそうなサイトです
トイレもきれいで、、
裏側はクライミングウォールになってます。
西側に開けていて確かに夕日がよく見えそうなサイトですね。
その分、朝はなかなか明るくならないような気も・・。
他のサイトに較べて若干狭いように感じました。
場内に流れる小川に面したサイトです。
センターハウスに一番近く、鯉やカモがいる池が近くにあります。
小川は狭くて湿地帯の間を流れているので
ちびっこたちの川遊びには向いてないかな?
続いて天体観測所のある展望広場へ
キャンプ場の周辺を取り囲むようにして尾根沿いに
天の川周回路という遊歩道が整備されていて
キャンプ場のあちこちから天の川周回路に
つながる道が伸びています。
ちょうどセンターハウス横から遊歩道の入り口が
あったので、そこから天体観測所に向かいます。
ジグザグに登っていくこと10分
天の川周回路に突き当たり、開けた方に向かうと、、
展望台に到着!
おぉ~っ!
周りをススキに取り囲まれていていい感じ
これはよく星が見えそうだ
天体観測所もありました。
屋根が開く構造になってるんですね。
今は故障していて使われていないそうです
天体観測所が使えないにしても、遮るものがないので
ここから星を観たらキレイだろうなぁ~。
次来るときは絶対ここから星を見ようっと。
日中シートを広げてここでお弁当を食べるのもいいかも
そのあとは、天の川周回路をぐるっと周ってみました。
割と整備されていて歩き易い道
距離も2~3kmというところなので子供でも十分歩けると思います。
他にもキャンプ場の北側にそびえる東山(標高約1,000m)という山に登る
ルートもあるのですが、そこには時間の都合で行けませんでした。
あとキャンプ場から歩いて20分ほどの白龍の滝という
全長90mのゆるやかな滝があるのですがそこもパス
次回来たときに行ってみます
サイトに戻った後はそそくさと朝食を済ませ、
チェックアウト時刻12:00に間に合うように撤収開始
あたりはどんどん日が昇り、文句のつけようのない快晴に
これは幕がよく乾きそうだ。。
心なしか周りの楓も色づきが増したような。。
12時ちょうどに撤収完了
メイプルプラザの大浴場には入らず、先に日本の滝100選に
選ばれている原不動滝へ
キャンプ場から距離にして約20km、車で20~30kmほど走り
原不動滝管理公園入り口に到着
駐車場は無料でした
料金所に向かう途中には原不動滝キャンプ場という
キャンプ場があったので、ちょっと見学
土のサイトで一区画は結構狭いですね
炊事場はこんな感じ
わたしはあまりピンと来ませんでしたが、前に流れる川が
異常に綺麗だったので、夏場は水遊びしたい家族連れが
たくさん来るような気もします。
行場としても有名なのかお不動さんが祀ってあり
「八十八か所巡礼所」の文字をあちこちで見かけました。
入り口で入場料(大人一人200円)を支払い、
さっそくかえで橋を渡っていきます。
モミジがたくさんあったので
紅葉していれば綺麗だったでしょうね
整備された階段を登ること10~15分
原不動滝の展望台も兼ねている奥かえで橋へ
橋の真ん中からは、、
おぉ~っ!
こりゃ絶景絶景!
原不動滝は、男滝と女滝からなる滝の総称で、
男滝は三段落差90mからなり、滝つぼで合流している女滝とは
水源が全く違うそうです。
焚火と一緒で滝もじーっと眺めていられますね
しばし水の景観を堪能し、原不動滝管理公園を後に
帰阪する前に、一の宮温泉「まほろばの湯」に立ち寄ってきました。
ここの温泉の特徴は、洗い場まで全て畳なところで泉質も良く
入浴料は大人一人600円とリーズナブルなのでお薦めです。
帰りは恒例の宝塚渋滞に巻き込まれながら帰りました
フォレストステーション波賀、標高が高くてこの時期の夜は
かなり寒いですが、場内は綺麗に整備されている割に
周囲は自然が豊富なんで気に入りましたね
なんでまたお客さんの少なそうな時を狙って行ってみようと思います
キャンプ場ではアラームをセットしなくても
なぜか同じ時刻に目が覚めるのが不思議
明け方に、すぐ近くで鹿の鳴き声がして一度目が覚めたんですが
気になってテント周辺を見てみると・・
やっぱりっ!
テントのすぐ近く、昨日は何も無かった場所に
フンが落ちてました。
テントとの距離はわずか3m
こんなに近くまでやってくるんですね
食料品を全てしまっておいて良かった
朝食前にキャンプ場内を散策
まずは草原エリア以外のサイトを見て回ります。
誰もいないから写真撮り放題(^^;
【森のサイト】
名前通り周囲を森に囲まれていて夏は涼しそうなサイトです
トイレもきれいで、、
裏側はクライミングウォールになってます。
【夕日のサイト】
西側に開けていて確かに夕日がよく見えそうなサイトですね。
その分、朝はなかなか明るくならないような気も・・。
他のサイトに較べて若干狭いように感じました。
【水辺のサイト】
場内に流れる小川に面したサイトです。
センターハウスに一番近く、鯉やカモがいる池が近くにあります。
小川は狭くて湿地帯の間を流れているので
ちびっこたちの川遊びには向いてないかな?
続いて天体観測所のある展望広場へ
キャンプ場の周辺を取り囲むようにして尾根沿いに
天の川周回路という遊歩道が整備されていて
キャンプ場のあちこちから天の川周回路に
つながる道が伸びています。
ちょうどセンターハウス横から遊歩道の入り口が
あったので、そこから天体観測所に向かいます。
ジグザグに登っていくこと10分
天の川周回路に突き当たり、開けた方に向かうと、、
展望台に到着!
おぉ~っ!
周りをススキに取り囲まれていていい感じ
これはよく星が見えそうだ
天体観測所もありました。
屋根が開く構造になってるんですね。
今は故障していて使われていないそうです
天体観測所が使えないにしても、遮るものがないので
ここから星を観たらキレイだろうなぁ~。
次来るときは絶対ここから星を見ようっと。
日中シートを広げてここでお弁当を食べるのもいいかも
そのあとは、天の川周回路をぐるっと周ってみました。
割と整備されていて歩き易い道
距離も2~3kmというところなので子供でも十分歩けると思います。
他にもキャンプ場の北側にそびえる東山(標高約1,000m)という山に登る
ルートもあるのですが、そこには時間の都合で行けませんでした。
あとキャンプ場から歩いて20分ほどの白龍の滝という
全長90mのゆるやかな滝があるのですがそこもパス
次回来たときに行ってみます
サイトに戻った後はそそくさと朝食を済ませ、
チェックアウト時刻12:00に間に合うように撤収開始
あたりはどんどん日が昇り、文句のつけようのない快晴に
これは幕がよく乾きそうだ。。
心なしか周りの楓も色づきが増したような。。
12時ちょうどに撤収完了
メイプルプラザの大浴場には入らず、先に日本の滝100選に
選ばれている原不動滝へ
キャンプ場から距離にして約20km、車で20~30kmほど走り
原不動滝管理公園入り口に到着
駐車場は無料でした
料金所に向かう途中には原不動滝キャンプ場という
キャンプ場があったので、ちょっと見学
土のサイトで一区画は結構狭いですね
炊事場はこんな感じ
わたしはあまりピンと来ませんでしたが、前に流れる川が
異常に綺麗だったので、夏場は水遊びしたい家族連れが
たくさん来るような気もします。
行場としても有名なのかお不動さんが祀ってあり
「八十八か所巡礼所」の文字をあちこちで見かけました。
入り口で入場料(大人一人200円)を支払い、
さっそくかえで橋を渡っていきます。
モミジがたくさんあったので
紅葉していれば綺麗だったでしょうね
整備された階段を登ること10~15分
原不動滝の展望台も兼ねている奥かえで橋へ
橋の真ん中からは、、
おぉ~っ!
こりゃ絶景絶景!
原不動滝は、男滝と女滝からなる滝の総称で、
男滝は三段落差90mからなり、滝つぼで合流している女滝とは
水源が全く違うそうです。
焚火と一緒で滝もじーっと眺めていられますね
しばし水の景観を堪能し、原不動滝管理公園を後に
帰阪する前に、一の宮温泉「まほろばの湯」に立ち寄ってきました。
ここの温泉の特徴は、洗い場まで全て畳なところで泉質も良く
入浴料は大人一人600円とリーズナブルなのでお薦めです。
帰りは恒例の宝塚渋滞に巻き込まれながら帰りました
フォレストステーション波賀、標高が高くてこの時期の夜は
かなり寒いですが、場内は綺麗に整備されている割に
周囲は自然が豊富なんで気に入りましたね
なんでまたお客さんの少なそうな時を狙って行ってみようと思います