大島キャンプ場 場内紹介 ~能登半島周遊キャンプ 番外編

akimichi

2016年06月28日 07:00

『ようやくの新幕初張~能登半島周遊キャンプ その1』
『いざ漆器の町 輪島へ~能登半島周遊キャンプ その2』
『断崖絶壁と日本海~能登半島周遊キャンプ その3』

の続きというかおまけです

石川県羽咋郡志賀町大島海岸沿いにある
大島キャンプ場の紹介です








大島キャンプ場

大島キャンプ場は、能登半島国定公園内に位置している白砂青松の自然に囲まれた、約500サイト設営可能なフリーサイトをもつ日本海側最大のオートキャンプ場です。すぐ隣には海水浴場があり、キャンプ場利用者は海水浴場へは出入り自由で、夏休み期間には地引き網も無料で体験することができます。(大島キャンプ場HPより)


だそうです


キャンプ場情報・営業期間 4月25日~1月15日
・イン:随時  アウト:15時
・施設使用料 1泊 600円(小学生以上)
・大型車(キャンピングカー) 日帰り・1泊 2200円 2泊目から割増料金(1泊ごとに)400円
・普通車 日帰り・1泊1200 2泊目から割増料金(1泊ごとに)200円
・バイク 日帰り・1泊300円
・テント設営場所代 1泊500円 タープ設営場所代 1泊500円
※詳細はコチラ








管理棟



『ようやくの新幕初張~能登半島周遊キャンプ その1』 にも
書きましたがこちらが管理棟





わたしが行ったときには見るからに人の良さそうな
ご年配の夫婦が管理人として詰められてました




フリーサイト



どこまでがキャンプ場の敷地か定かでないくらい広いです
















500張可能なフリーサイトってのもあながちウソではないかも


あちこちに松ぼっくりや折れた松の枝が落ちているので
焚き付けには困らないです





コテージやロッジ、水場などの出入りの邪魔にならなければ
基本的にどこに張っても良いそうです


ただ前にも書きましたが4月末~5月中旬にかけて
松の花粉が猛烈に舞っているので白い幕だと
真っ黄色になってしまいます

アレルギーのある方には辛いかも

その分、GWでもガラガラでしたけど



電源付きサイト






10×10mは無いと思いますけどそこそこスペースはあります

横は木柵がありますけど、前にはみ出る分には
全く問題無さそうな余裕がありました



小型ログハウス





中型コテージ





そして大型コテージ




かなりの人数宿泊できそうですね。。



水場



雨が降った際の避難所も兼ねているのか
ベンチが設置されている水場が場内に4カ所あります













照明もあるし、掃除も行き届いていて綺麗でした


BBQハウスもありましたよ







トイレ



こんな感じの綺麗で大きな水洗トイレが3カ所あります




二重扉なのは冬は雪がたくさん降るからですかね?




中はこんな感じ






掃除が行き届いていて綺麗でしたよ
もちろん紙もたっぷりありました



ゴミ捨て場










ゴミの分別は、可燃ゴミ・不燃ゴミ・空き缶・空き瓶・ペットボトル・ガスボンベ






その他



コインシャワーとコインランドリーがありましたが
両方使えない状態になってました




コインシャワー(温水・4室)は夏期(7月中旬〜8月下旬)のみ使えるようです


すぐ裏がビーチになっているので海水浴が可能で
日本海、しかも西側に面しているので綺麗な夕日を見ることができます









お風呂は、車で10分ぐらいのところにある道の駅 『ころ柿の里しか』に
併設されたアクアパーク シ・オンというところが近いです

営業時間は6:00~23:00(最終受付時間22:30)

入浴料は大人:470円、子供:210円です

ちなみにプールもあります(別料金)


そこに至るまでの道路沿いにスーパーやホームセンターもあるので
買い物に困ることはないと思います


周辺観光スポットについては本編を見て下さい


以上、大島キャンプ場の紹介でした





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