2016年07月09日
夏でもスキー・ボード?キャンプ場紹介~若杉高原大家キャンプ場 その2
『星見が一転雨キャンプ~若杉高原大家キャンプ場 その1』 の続きです
2016年06月05日(日) 雨のち曇りのち晴れ
前日夜から午前中にかけて雨に降られたこの日
濡れたまま撤収するか乾燥撤収する為にぎりぎりまで
撤収を待つかの判断に迷いましたがなんとか乾燥撤収できました
2016年06月05日(日) 雨のち曇りのち晴れ
前日夜から午前中にかけて雨に降られたこの日
濡れたまま撤収するか乾燥撤収する為にぎりぎりまで
撤収を待つかの判断に迷いましたがなんとか乾燥撤収できました
6:00
雨の音で目覚めましたが、外に出るまでもない降りようだったので二度寝
9:30
朝食を済ませ、外の様子を見ると霧雨状態に
これはチャンス!とばかりに幕以外のモノを撤収開始
若杉高原おおやキャンプ場のチェックアウトは12:00(チェックイン:9:00)
他は片付きそうですが、霧雨状態がしぶとく続いたので
乾燥撤収は難しい・・かな?
あとの手間(幕の乾燥諸々)を考えるとここは
デイタイム料金を支払って滞留延長することに
17時までいられるので、前日雨で周辺散策できなかった分
のんびり巡ります
ということでキャンプ場紹介です。
まずは、、
管理棟
中はこんな感じです
グラススキーや草滑り用のソリなんかも借りられます
薪は一束900円で少々お高かったです(^^;)
水場
管理棟の裏が炊事場になっています
多少古さはあるものの掃除は行き届いていてキレイでした
すぐ脇に灰捨て場もあります
絶景区画サイト
区画サイトと言いつつ区画は無いんですけどね
この日は朝靄が立ち込めて見えませんでしたが
晴れていれば下界まで見渡せ、満天の星を眺めることが
できるので人気があります
フリーサイト
前編でも書きましたが
ここのゲレンデを利用したフリーサイト、見渡す限りどこに張っても
良いそうですが、冬期はスキー場なので当然斜面だらけ
自ずと設営場所はゲレンデの下の方や
比較的なだらかな管理棟の前
あとゲレンデのところどころにある平な場所に
張ることになります
夏になるとゲレンデトップで星空観賞会が開かれる為、
ゲレンデ上部への移動用に管理棟前のリフトが
使用されるのですが、わたしが行ったときは
まだ星空観賞会が開催される時期より前だったので
リフト近くも張ることができました
ゲレンデの端の方にはトレーラーハウスもあります
↓パノラマ写真。クリックすると拡大表示されます
トイレ・お風呂
前編にも書きましたが、ゲレンデのすぐ横にあるのが
若杉高原温泉
入浴時間は13:00~20:00(最終受付19:00)です
※入浴料は大人600円、小人400円
露天風呂はありませんがキャンプ場内で入浴できるのは有り難い!
トイレは管理棟前と、若杉高原温泉前のスキーシーズン中は
食堂として利用される建物の中にあります
こちらが管理棟前のトイレ
スキー場のPATROLの詰め所横にあります
中は水洗でとにかくキレイ
食堂横のトイレはいかにもスキー場のトイレという感じ
その他
管理棟の前にトランポリンが3台設置してありました
子供たちが撥ねまくってましたね(^^;)
そうこうしている内に・・
おっ晴れて来た!
雨キャンプで幕内にこもりっ放しで体がナマっていたので
ゲレンデを直登してみました
中級コースかな?結構な斜度です
良い眺め
夜中にここから星空を見たら最高でしょうね
ぜひ快晴のときにリベンジしたい
ゲレンデ脇の林道から迂回するように下りていくと、、
グラススキー(プラスキー)場が見えてきました
常に水を撒いて抵抗を減らしているせいか
結構スピードが出てました
でも転ぶと痛そうだな。。(^^;)
おっ飛んでる飛んでる!
こっちはマットジャンプ
春先から初夏にかけてはマットジャンプで夏期はウォータージャンプになります
ウォータージャンプはやったことありますが
着水したときの衝撃はかなりのもんなので
フワッフワッのマットの方がいいな。。
見てたら飛んでみたくなったので
今度はジャンプ目的で来てみよう
宿泊も可能なロッジふじなし
食堂も兼ねていて
カレーが名物らしいのですが、わたしが立ち寄ったときは
既に営業が終わっていたので食べられなかったです
残念・・
こちらは木漏れ日サイト
木々に囲まれて夏は涼しそう
区画の広さはまちまちですが
7×7m~8×8mぐらいだと思います
わたしは開放感のあるフリーサイトの方が好きかな?
場内を一巡りして幕もすっかり乾いたので
乾燥撤収無事に完了!
あとで干す手間を考えたら延長してでも
乾いてくれて良かった
撤収後、近くに日本の滝100選にも選ばれた
天滝があるので立ち寄りたかったのですが
デイキャンプ延長したので時間が足りない
ってことでその代わりにさらにキャンプ場近くの不動滝へ
キャンプ場から車で10~15分ぐらいです
苔蒸した感じがなかなか趣深い場所でした
ひっそりのんびり物思いに浸りたい方にはピッタリな場所だと思います
既に先にオチを言ってしまっているようなものですが
この後、せっかく養父市に来ているので兵庫県有数の
ホタル観賞スポットに立ち寄ることに
上記の記事にも書きましたがそれはもう見事な
ゲンジボタルの乱舞を見ることができ大満足!
半分以上雨に見舞われましたが、これはこれで
梅雨らしさを味わえ、新緑とホタルに癒された週末でした
Posted by akimichi at 14:09│Comments(0)
│若杉高原大家キャンプ場