2013年09月23日
八ヶ岳(赤岳)登山 1日目 美濃戸口~文三郎尾根
2013年09月14-15日 晴れ
⇒雨
登頂時に投稿しましたが、
「八ヶ岳(赤岳)のてっぺんにて」
9月前半の3連休、台風18号が迫り来る間隙を狙って
アウトドア仲間たちと八ヶ岳の主峰赤岳(2899m)に
登ってきました



登頂時に投稿しましたが、
「八ヶ岳(赤岳)のてっぺんにて」
9月前半の3連休、台風18号が迫り来る間隙を狙って
アウトドア仲間たちと八ヶ岳の主峰赤岳(2899m)に
登ってきました

今回のコースですが当初の予定では、
1日目:美濃戸口⇒南沢⇒行者小屋⇒文三郎尾根⇒赤岳頂上(頂上山荘泊)
2日目:赤岳頂上⇒横岳⇒硫黄岳⇒赤岳鉱泉⇒北沢⇒美濃戸口
と、2日目に縦走気分を味わうルートだったんですが、
結果的に台風18号の影響が予想より早く出て
降雨予報が早まったので、2日目は早々に下山することに
【結果ルートとコースタイム】
1日目:6:20 美濃戸口⇒南沢⇒9:30 行者小屋(休憩)⇒11:00 文三郎尾根⇒12:30 赤岳頂上(頂上山荘泊)
2日目:5:40 赤岳頂上⇒6:20 地蔵尾根⇒7:20 行者小屋⇒南沢⇒9:40 美濃戸口
美濃戸口が標高1500mぐらいなので、
標高差にして1400mってとこですかね。
2013年09月14日(土) 晴れ
アウトドア仲間たちをピックアップしつつ
深夜0:00に大阪を出発
名神⇒中央道経由で山梨方面を目指します。
特に渋滞に遭うこともなく、順調に進み
諏訪南ICを下りて、5:30頃に起点となる
美濃戸口に到着
八ヶ岳山荘の前の駐車場に車を停めることに

さらに奥のやまのこ村や赤岳山荘、美濃戸山荘付近に
100台以上駐車することができるのですが、
既に上方から下りてくる車が何台か見かけ、
下方の八ヶ岳山荘前の駐車場が徐々に埋まりつつ
あったのでこちらに停めることに
結果的にあとで後悔することに
もろもろの準備を済ませ、6:20に美濃戸口を出発
車1台通過するのがやっとの荒れた舗装路や、

緩やかだけどダートな道を40~50分かけて歩きます。

そうこう歩いてるうちにもどんどん車が上がってきて
脇を通過していきます。
「もしかしてまだ上で駐車できるのかも?」
との疑念が頭をよぎりますが、ここまで徒歩で
上がってきた以上は仕方が無いのでそのまま
突き進みます。
美濃戸口を出発して40~50分ほどで
八ヶ岳麓のやまのこ村に到着

駐車場は既にいっぱい

建物の前には駐車待ちの車の列が並びます。
「やっぱり停車する場所、もう無いんだ・・」
「徒歩で上がってきて正解だったなぁ」
なんて思いながら様子を窺っていると
スタッフの方がキーを車のキーを預かり、どんどん
車をパズルのように詰め込んでいきます
「これは上でも駐車できたかも?」
と少し後悔しましたが、あまり車を隙間無くぎっちり
詰め込まれるのも好きではないのでこれはこれで
良かったかも。。
それにしても流石9月の3連休ですね。
台風上陸前とはいえ、凄い人です
やまのこ村から少し行くと赤岳山荘です。

MAMMUTの正規品代理店なんですかね?
やたら例のマンモスのロゴを見かけました。
赤岳山荘を過ぎるといよいよ本格的な登山道が始まります

まずは南沢ルートへ


トリカブトかな?

苔むした感が素晴らしいです



ときにはこんな大岩も


徐々に傾斜がなだらかになり
川原沿いに出てしばらく歩くと、、
八ヶ岳連峰が見えてきます

9:30に行者小屋(標高2300m)に到着


やはり人が多いですね
シャリバテ防止のため、軽く食事をとることに
これから登る赤岳や

展望山荘が見えます。

やっぱり景色がいいとテンションが上がりますね
今回は高所登山初心者を連れているので
ほぼ最短ルートで赤岳に登りますが
また機会を作って阿弥陀岳⇒中岳経由で
登ってみたいです。

文三郎尾根に入ってからは、急なガレ場と階段が続き、
一気に高度を稼ぎます。


先ほどいた行者小屋があんなに小さく


ようやく稜線上に出ました。

あと30~40分歩けば待ちに待った赤岳頂上です。
ガスが出てるけど、はてさて展望はいかに?
「八ヶ岳(赤岳)登山 1日目 赤岳頂上」に続く
1日目:美濃戸口⇒南沢⇒行者小屋⇒文三郎尾根⇒赤岳頂上(頂上山荘泊)
2日目:赤岳頂上⇒横岳⇒硫黄岳⇒赤岳鉱泉⇒北沢⇒美濃戸口
と、2日目に縦走気分を味わうルートだったんですが、
結果的に台風18号の影響が予想より早く出て
降雨予報が早まったので、2日目は早々に下山することに

【結果ルートとコースタイム】
1日目:6:20 美濃戸口⇒南沢⇒9:30 行者小屋(休憩)⇒11:00 文三郎尾根⇒12:30 赤岳頂上(頂上山荘泊)
2日目:5:40 赤岳頂上⇒6:20 地蔵尾根⇒7:20 行者小屋⇒南沢⇒9:40 美濃戸口
美濃戸口が標高1500mぐらいなので、
標高差にして1400mってとこですかね。
2013年09月14日(土) 晴れ

アウトドア仲間たちをピックアップしつつ
深夜0:00に大阪を出発

名神⇒中央道経由で山梨方面を目指します。
特に渋滞に遭うこともなく、順調に進み
諏訪南ICを下りて、5:30頃に起点となる
美濃戸口に到着
八ヶ岳山荘の前の駐車場に車を停めることに
さらに奥のやまのこ村や赤岳山荘、美濃戸山荘付近に
100台以上駐車することができるのですが、
既に上方から下りてくる車が何台か見かけ、
下方の八ヶ岳山荘前の駐車場が徐々に埋まりつつ
あったのでこちらに停めることに
結果的にあとで後悔することに

もろもろの準備を済ませ、6:20に美濃戸口を出発

車1台通過するのがやっとの荒れた舗装路や、
緩やかだけどダートな道を40~50分かけて歩きます。
そうこう歩いてるうちにもどんどん車が上がってきて
脇を通過していきます。
「もしかしてまだ上で駐車できるのかも?」
との疑念が頭をよぎりますが、ここまで徒歩で
上がってきた以上は仕方が無いのでそのまま
突き進みます。
美濃戸口を出発して40~50分ほどで
八ヶ岳麓のやまのこ村に到着
駐車場は既にいっぱい

建物の前には駐車待ちの車の列が並びます。
「やっぱり停車する場所、もう無いんだ・・」
「徒歩で上がってきて正解だったなぁ」
なんて思いながら様子を窺っていると
スタッフの方がキーを車のキーを預かり、どんどん
車をパズルのように詰め込んでいきます

「これは上でも駐車できたかも?」
と少し後悔しましたが、あまり車を隙間無くぎっちり
詰め込まれるのも好きではないのでこれはこれで
良かったかも。。
それにしても流石9月の3連休ですね。
台風上陸前とはいえ、凄い人です

やまのこ村から少し行くと赤岳山荘です。
MAMMUTの正規品代理店なんですかね?
やたら例のマンモスのロゴを見かけました。
赤岳山荘を過ぎるといよいよ本格的な登山道が始まります

まずは南沢ルートへ
トリカブトかな?
苔むした感が素晴らしいです

ときにはこんな大岩も
徐々に傾斜がなだらかになり
川原沿いに出てしばらく歩くと、、
八ヶ岳連峰が見えてきます

9:30に行者小屋(標高2300m)に到着
やはり人が多いですね

シャリバテ防止のため、軽く食事をとることに

これから登る赤岳や
展望山荘が見えます。
やっぱり景色がいいとテンションが上がりますね

今回は高所登山初心者を連れているので
ほぼ最短ルートで赤岳に登りますが
また機会を作って阿弥陀岳⇒中岳経由で
登ってみたいです。
文三郎尾根に入ってからは、急なガレ場と階段が続き、
一気に高度を稼ぎます。
先ほどいた行者小屋があんなに小さく
ようやく稜線上に出ました。
あと30~40分歩けば待ちに待った赤岳頂上です。
ガスが出てるけど、はてさて展望はいかに?
「八ヶ岳(赤岳)登山 1日目 赤岳頂上」に続く
Posted by akimichi at 12:26│Comments(0)
│八ヶ岳[赤岳](2899m)