人生山あり海あり川あり

W杯、強豪同士の潰しあいがやっぱり観てて楽しいですね

スペインがオランダに大敗したり
ドイツがポルトガルに大勝したり

意外なことが起こるのもW杯の醍醐味で、
頭の中はサッカーのことでいっぱい

この状態があと三週間ぐらいは続きそうです(^^;)


ただ、山に登る者としては6/14に公開になった
木村大作監督の『春を背負って』も気になります。

気分を高める為にも本格的な夏山シーズンに入る前に観ておきたいです。


ということで、今回は山にちなんで
山ウェアのレビューです。

一か月も前の話ですが、石井スポーツで春山セールをやっていたので
春から初秋の山行で着るソフトシェルを購入してみました。

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スキーウェアで有名なPhenix

何年も前から山用のウェアも出していたのは知ってました

特にデオシームというPhenix独自の消臭糸を使ったTシャツは
汗を大量にかく夏山登山で重宝してたんですが、山用のアウターを
買うのははじめて


当初はMoutainHardwareのコヒージョンジャケットを狙ってたんですが
思っていたよりも生地が厚めで、高所で着るにしても暑がりのわたしには
不向きかな・・

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なんて思いながら色々と物色していたところにこれを発見

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完全にノーマークでしたが、TORAYが開発したFlexSkin
という生地がなかなか良さげ





これがまた良く伸びてストレッチ性抜群！(4WAYストレッチ)





それに撥水性もばっちり




ちょっとした雨ならレインウェア要らずですね

finetrackの伸びるレインウェア フォトンジャケットに良く似た生地です


チンガードには通気口も開いてるし、、





フードには顔の周辺と頭部の前後で
調節できるようにストラップも付いてます





脇の下とザックを背負う部分がメッシュ状の
ベンチレーションになっているのも評価のポイントでした。







ザック背負っていたら雨で背中濡れることないですもんね

汗で背中が蒸れ蒸れになるのを軽減できてGOOD


ヨーロッパ系のシェルに多いですが、
ポケットがベンチレーション代わりになっているものを
結構見かけます。

作りがシンプルになるからだと思いますが、
ポケットに物を入れづらいのと、脇の下が汗をかき易いので
やっぱりポケットと脇のベンチレーションが分かれている方が
有難いですね。

ちなみにベイパージャケットはポケットもメッシュ状です





収納用の袋も付いてます。





非常に軽いですし、ポケッタブルなので
山だけでなく街用としても持ち歩こうと思います。