2016年08月23日
風呂敷のような多様さ~変幻自在 NINJAタープ!
多くの人がそうだと思いますが、リオ・オリンピックロスです(^^;)
やっぱり世界の頂点に挑む姿(特にチームで)は
響くものがあるし、勇気や気力をもらった気がします
影響され易いのは自覚していますが、何かに挑戦したくなってきますね(^^)
気が早い話ですが、4年後の東京オリンピックが楽しみです
さて本題です
購入してから2ヵ月ほど経ちますが
7月連休の上高地で初張りしたNINJAタープの使用感レポです
やっぱり世界の頂点に挑む姿(特にチームで)は
響くものがあるし、勇気や気力をもらった気がします
影響され易いのは自覚していますが、何かに挑戦したくなってきますね(^^)
気が早い話ですが、4年後の東京オリンピックが楽しみです
さて本題です
購入してから2ヵ月ほど経ちますが
7月連休の上高地で初張りしたNINJAタープの使用感レポです
2015年の販売開始時に購入しようとした時にはどこも売り切れ
で、今年に入ってモデルチェンジしたNINJAタープの初回ロットを
なんとか手に入れることができました
2016年モデルはメッシュのケースに入っています
大きさは500mlペットボトルよりちょい大きいぐらいの大きさ
確か昨年は巻物をイメージしたというか
卒業証書を入れる筒のようなケースに入っていたような・・
付属品は幕体の他に張り綱(6本)のみ
蛍光色の黄色でリフレクティブなガイライン
暗い場所でも見易いです
あくまで反射であって自ら光るワケではありません
ペグは付いていないので、、
初張のときはケルティに付属していた軽量ペグを
使いましたが、後日山用の超軽量ジュラルミンペグを
購入しました。
とりあえず広げてみました
サイズは280×280(cm)
素材は30Dシルナイロン
2016年モデルは、バイピングが薄緑がかった
黄色になっています
このタープの特徴はいくつもありますが、最大の特徴はこの形
分かりますかね?中央が凹んでいるのが。。
ちなみに凹んでいる部分の両端は、ポールを通す為のリングが付いていて
幕体の中央はポールを立てられるように補強がされています
中央が少し窪んでいることにより、⇒の辺が張り綱代わりになり
真ん中のストック(ポール)を張り綱で引っ張らなくてもよく、
より少ない張り綱で立てられるようになっています
よくできてる!
あっ、でも皺なくピンと張りたいときはポールに張り綱かけた方がいいですよ
少し皺寄ってますよね?(^^;)
エラそうに解説してみましたけど、以前 『Mt.Rokko Outdoor Session 2016』 で、
全天候型マルチライター ホーボージュンさんの弟さんで、
PaaGo WORKS代表の斎藤徹さんから聞いた
受け売りなんですけどね、ほとんど
その時、斎藤さん自ら色々な形状に変化させて見せてもらいました
上の写真は真っすぐですが、二辺に紐の入ったスリーブがあり、
両端のアジャスターを引っ張ることで幕体を絞りアーチ状に
することもできるようです
張り方のバリエーションとしてはこんなにも豊富
とてもじゃないけど全てのパターンを試せていません
全ての張り方をコンプリートする日が果たして来るのでしょうか?
いや、多分ないでしょう。。きっと
それぐらいパターンが豊富です
ガイラインを取り付ける場所も特徴的で、
普通のタープのようにガイラインループに通す仕様ではなく
あらかじめガイラインの先端を結んでループを作り、ジョイントポイントに
ひっかけるようになっています
最初説明書を読まずにいきなり設営しようとして
『どこに結ぶんだ?』
と、一瞬迷いました(^^;)
ちょっと変わった形状のこのタープ
ちゃんと説明書を読んでから張った方がいいですね
NINJAタープが2枚以上有ればジョイントポイントを繋いで
拡張することも可能です
重さはガイライン含めて約590g(幕体のみなら500g)
ツェルト代わりとしては若干重いですが、
よほどULにこだわらない限りツェルトとしても使えます
ちょっとした外遊びの日除けからツェルトまで
持ってて損はない一枚だと思います
※下にリンク張ってますけど、たぶんほとんどの所が売り切れだと思います
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